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2018/02/25 14:38

手のひらサイズのアロマサシェ、
細かい柄を刺すには、ニードルパンチではなく【フックドラグ】でないと難しいです。

 

 

 

【フックドラグ】と言っていいかどうかですが、

本来フックドラグはウール生地を割いた【ウールリボン】【ウールパスタ】というものを使います。

国内販売はほぼないですから海外から購入することとなります。
 

あるいは高額なウールカッターを海外から購入して自分でリボンを作る方法もありますが、

大変重いものですので、替え刃なども含めて総額10万円予定しておいた方がいいレベルです。

こういったことがフックドラグが敷居が高い理由でもあります。

そこで色や質感が豊富な【毛糸】を使って制作することはごく自然な流れではないでしょうか。

 

そもそもフックドラグは、着なくなったウールコートなどを割いてラグを作った【エコ手芸】

でも色を追い求めると、わざわざウール生地を探して買うことになり、エコという側面は薄れます。

それより【買ったけど使わない毛糸】を使う方がエコに近いですね。

私はそういう視点から【フックドラグ】をとらえています。

 

 

フックドラグは、こういった持ち手のしっかりしたカギ編み棒で、布の裏から毛糸などを

表ループ状に面に引っ張り出してくる技法。

面はループですが、

裏はまさに「ニードルパンチの刺している面」ステッチ状です。

表から引っ張るか、裏から押し出すか、の違いです。

 

 

 

そして実は...作品の仕上がりは【ニードルパンチ】と同じなんですよ。

ただ【フックドラグの利点は】

1)パンチニードルの筒の中をスムーズに通らないようなモヘア系のファンシーヤーンが全く問題なく使えること。

2)表側を見ながら作業しますので、リアルタイムに作品の出来を確認しながら作業できること。

3)ループの高さを自由に変えられる。ニードルパンチの場合はニードルを付け替えなければなりません。
逆にループの高さを揃えたい場合は慣れが必要ですが。

4)リボンや羊毛など素材を問わずにフック出来ること。

5)撚りの少ない毛糸やリボン系のものは目の向きを一定に合わせられる。

 

でしょうか。

 

 

 

ニードルパンチ作品

 

 

 

 

フックドラグ作品

 

 

 

作品の仕上がりは、裏から見ても表から見てもニードルパンチとフックドラグは同じなんですよ。

私は区別して作っていく必要はないと思っています。

 

 


どちらも同等にできて、作品に織り交ぜていかれることが、これからのこのジャンルの方向性だと思っています。

せっかくこのジャンルが国内でも流行るな「昔ながらの」よりは、新しい流れとして展開していく方が可能性があります。

作家さんになりたい人や
このジャンルの先生になりたい人にとって。